鹿児島市議会 2022-03-01 03月01日-04号
次に、市道バリアフリー推進事業については、令和3年度計画における最終年度を迎えたことから、以下伺います。 第1点、第2期市道バリアフリー推進計画の進捗状況。 第2点、現状における課題。 第3点、次期計画策定を含めた今後の方針。 以上、答弁願います。 次に、2級河川の河川管理用通路における地域の実情に応じた取組について伺います。 永田川中上流域は、主に農村部を流れる河川です。
次に、市道バリアフリー推進事業については、令和3年度計画における最終年度を迎えたことから、以下伺います。 第1点、第2期市道バリアフリー推進計画の進捗状況。 第2点、現状における課題。 第3点、次期計画策定を含めた今後の方針。 以上、答弁願います。 次に、2級河川の河川管理用通路における地域の実情に応じた取組について伺います。 永田川中上流域は、主に農村部を流れる河川です。
次に、市道バリアフリー推進事業については、新年度の取組、減額の理由と影響に対する見解、要望に対する対応。 以上、答弁願います。 次に、道路維持事業について伺います。 この事業は前年度比1割減、約1億円の減額となっておりますが、老朽化した市道などの舗装補修、側溝などの修繕は毎年必要性が高いと思うが、減額の理由と影響に対する見解。 また、新年度中の要望に対する見解をお聞かせください。
土木費、道路橋りょう費、交通安全施設費中、1億3,580万2千円の市道バリアフリー推進事業につきまして、計画完了から見る進捗とコロナの影響及びその低減の工夫の必要性の御認識をどのようにお持ちか。
まず、市道バリアフリー推進事業等については、第一点、同事業の概要。 第二点、事業見直しの経緯並びにその後の進捗状況を含むこれまでの取り組み。 第三点、当該事業に位置づけられない路線の取り組みについてお示しください。 以上、答弁願います。 ◎建設局長(森重彰彦君) お答えいたします。
次に、第七款土木費におきましては、市道バリアフリー推進事業については、子供や高齢者、障害者を含め、全ての人々の安全で快適な通行を確保するため、十八年に策定した「市道バリアフリー推進計画」に基づき、歩道改良等に取り組んできているが、同計画は二十三年度が最終年度であったことから、その達成状況等について伺ったところ、同計画においては、官公庁や小・中学校などの公共・公益施設周辺における整備優先度の高い路線について
また、道路環境の整備としては、歩道の段差解消などの整備を図る市道バリアフリー推進事業などにおいて、歩行者の安全確保などに配慮した整備に取り組んでおります。さらに、道路の維持管理の充実としては、橋りょう長寿命化修繕計画に基づく橋梁の予防的な修繕など、適切な道路管理に努めております。
次に、市道バリアフリー推進事業は事業費四千五百万円で、みずほ通線及び谷山第一地区六十九号線の歩道の段差解消等を行います。
土木費につきましては、補助内示見込みによる舗装新設改良事業費及び市道バリアフリー推進事業費等を計上しましたほか、鹿児島港港湾整備事業費負担金を計上いたしました。また、清滝川通り(仮称)整備事業費等の不用見込み額を減額いたしました。 消防費につきましては、補助内示見込みによる施設整備事業費を計上しましたほか、消防車両等整備事業費等の不用見込み額を減額いたしました。
この計画には、高規格幹線道路等の基幹ネットワークの整備、慢性的な渋滞への対策、交通安全の向上、バリアフリー化等の生活環境の向上などが盛り込まれており、これらの政策課題の着実な実施が図られることによりまして、本市が取り組んでおります広域幹線道路の整備促進や街路事業、連続立体交差事業、土地区画整理事業、さらに市道バリアフリー推進事業などにつきましても計画的に進めていくことができるものと考えております。
この計画には、高規格幹線道路等の基幹ネットワークの整備、慢性的な渋滞への対策、交通安全の向上、バリアフリー化等の生活環境の向上などが盛り込まれておりまして、これらの政策課題の着実な実施が図られることによりまして、本市が取り組んでおります広域幹線道路の整備促進や街路事業、連続立体交差事業、土地区画整理事業、さらに、市道バリアフリー推進事業などにつきましても計画的に進めていくことができるものと考えているところでございます
同計画に基づく市道バリアフリー推進事業や従来からの交通安全施設整備事業などによって、整備を実施しているところでございます。 平成十八年度の進捗状況につきましては、市道バリアフリー推進事業におきまして約三百三十カ所の整備を見込んでおり、路線としてはアリーナ中央通線や皇徳寺団地一号線など二十一路線でございます。
この中で特に市民生活に密着した事業においては、市道バリアフリー推進事業は増額となっているものの、他の側溝整備事業や舗装新設改良事業など五事業においては、それぞれ率にして約九%から四四%、合計で約十二億五千万円の大幅な減額となっているということであります。
次に、市道バリアフリー推進事業については、ユニバーサルデザインに配慮した安全で快適な通行を確保するため、より重点的かつ計画的に整備を推進しようとするものであるが、歩道整備に当たり新たな障害が生じる事例もあるのではないかと思料されることから、整備に当たっての当局の認識について伺ったところ、同事業については、十一年九月に国より示された歩道における段差及び勾配等に関する基準等に基づいて整備を図っていくこととしており
次に、市道のバリアフリー対策につきましては、市道バリアフリー推進事業等により、官公庁や小中学校などの公共施設周辺等における整備優先度の高い箇所から取り組むことといたしております。 また、通学路の交通安全対策につきましては、これまでもスクールゾーン委員会等からの要請など踏まえまして、その都度対応しているところでございます。
次に、市道バリアフリー推進事業についてお伺いいたします。 道路のバリアフリー化につきましては、障害者、高齢者を含むすべての人々が、安全かつ快適に歩行や移動ができるよう、歩道の段差解消や勾配の緩和等に配慮した道路の整備に努めていただくよう、我が会派も何回となく要望を行ってまいりました。 そこで以下お伺いいたします。 第一点、これまでの市道におけるバリアフリー対策の総括についてお聞かせください。